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平島 功 【開発担当】
自動車メーカーにて、商品企画、開発設計、開発プロセス革新部門に従事。商品企画から設計開発、量産化までのモノ造り工程を幅広く経験するとともに、業務革新(業務効率化)活動等に携わる。その後、自動車部品メーカーに入社し、R&D本部、開発本部にて、商品&技術開発戦略策定と人財育成活動を担当。
自動車メーカー時代
自動車部品メーカー時代
経歴
名古屋工業大学高分子工学科卒業後、1984年3月マツダ株式会社入社。塗装技術Grマネージャー、商品生技部副主査、車両技術部 部長等を経て、2017年2月よりダイキョーニシカワ株式会社入社。執行役員、常務執行役員、専務執行役員(技術・開発担当)、エグゼクティブフェローを歴任。その後、2023年4月より株式会社ツーセル入社、社長補佐を歴任。 |
実績
これまで自動車会社、自動車部品会社2社にて開発・生産技術及び経営・グローバル展開において、商品戦略、新技術開発&モノ造り革新、生産技術、海外プロジェクト等において、現実の成果に執着して付加価値の労働生産性を向上。 |
プラスチック樹脂部品(外装、内装、PT)の開発&製造と、経営計画、商品戦略、新技術&モノ造り戦略等の策定/推進や、各OEMとの共創活動をリード
北米に建設されるOEM合弁会社の自動車生産ラインに供給するプラスチック樹脂部品の生産拠点つくりを主導、工場建設に必要なプロジェクト業務の一連のプロセスを一気通貫で対応
国内外での自動車工場及び生産ライン(車両領域)に関して、自動車製造に必要な工場、工程、設備、材料、治工具等の生産準備対応
モノ造り革新(新技術開発、材料開発等)を強力にリードし、高効率で環境に優しい生産を実現。また、新色の提供価値創造
新型車開発(生産技術領域の副主査)
アメリカ デトロイトにて4年間海外駐在を経験。現地工場での生産技術&新車導入業務担当